Step1「家フリマ」に掲載から商談成立まで
(売主様・買主様が直接交渉していただきます)

(1)掲載依頼(売主)
- 掲載依頼フォームを基に「家フリマ本部」に、掲載依頼、紹介文章、写真を送付ください。
- 不明な箇所があってもかまいません。
- 紹介文章は箇条書きでもかまいません。
- 写真は10枚以内(写真は多いほど、お問い合わせが多くなります)

- オプション
-
- 資料・間取り図作成
- 1万円
- 物件動画制作
- 5万円
物件動画はアピール度が高くなります。 - 建物検査
- 7万円
(2)掲載内容チェック(本部)

- 内容確認後に、「家フリマ物件掲示板」に掲載されます。
- 掲載依頼から掲載までおおむね1週間かかります。
(3)問合せ(買主)
- 「物件掲示板」を見た買主が問合せします。
- 「家フリマ商談ボード」の案内が届きます。
(4)商談開始(売主・買主)

- 「家フリマ商談ボード」をつかって、売主と買主が直接商談を進めます。
- ご自分のメールアドレス、電話番号を明かさずに商談が進められます。商談ボードは、完全非公開です。個人情報を気にせず商談できます。
- ※現地内覧をお約束された時点で、それぞれのお名前、ご連絡先を交換してください。
(5)現地内覧(売主・買主)
- 現地を見学される場合は、「商談ボード」を使って日程調整していただけます。
- 予定の変更、キャンセルも商談ボードを使って行います。
- 現地見学は売主・買主様で行っていただきます。家フリマの立会はご希望に応じて承っています。オプション(税別)3万円+交通費
- ご要望に応じて認定空き家再生診断士・日本住宅性能検査協会の専門家がサポートします。住宅調査のページを御覧ください。
(6)購入申込書の提出または購入辞退(買主)
- 購入の意思は、「物件購入申込書」を「家フリマ」に提出で示していただきます。
- 申込書には「希望金額(消費税込)」「引渡希望日」「その他の条件」を記載していただきます。
(7)商談成立

- 購入申込内容を売主が承認されれば、商談成立です。
- 商談成立時点でシステム利用料 一律3万円(税別)が売主・買主双方に発生します。
- 以降、契約に向けた手続きStep2に進みます。
Step2契約・引渡しまで

(1)必要書類準備(売主)
- この時点で、全ての必要書類が揃わなくても良いのですが、スムーズな商談のために、あらかじめ準備していただくと良いでしょう。
- 詳細は、不動産取引必要書類ページをご覧ください。
(2)契約書作成(オプション)
- 契約前に建物調査などご希望があればお申し出ください。オプション(税別)7万円+実費
- 調査結果および契約条件を契約書類に盛り込み、情報を整理します。
- 契約書類作成料5万円(税別)
(3)契約書調印(売主・買主)
- 売買契約書、不動産売買に必要な書類一式に双方が署名押印を整えます。
- 遠隔地の場合は郵送での対応も可能です。
(4)決済・引渡し(売主・買主)
- 押印が揃えば、契約書で設定した引渡し日を迎えると、引渡となります。
- 代金決済(振込)と同時に引渡し(所有権移転)となります。
- 引渡しと同時もしくは後日に鍵の引き渡しを行います。
- 引き渡し後は、買主は自由に使用できます。
- 家フリマの手数料のお支払いは、契約締結日に申し受けします。
- ※後日のシステム利用料のご返金は行いません。
登記申請
- 司法書士にご依頼ください。ご紹介も可能です。
注意
※物件に、次の事項がある場合は、上記の手続順が変わってきます。
- ローンや抵当権など所有権以外の権利がある場合
- 農地
- 相続登記がされていない場合
- 未登記家屋
商談ボードに関連する内容
商談ボードに関してよくある質問

商談が成立後の流れは?
商談が成立した後の流れは、契約になり、合法的な手続きが必要になりますので、契約書の作成等を家フリマで行います。

契約成立後の費用はどれくらいになるか?
契約が成立した場合には、所定のシステム利用料、オプション費用が発生します。ただし、成約しない限り、費用は一切かかりません。

早めに商談を始める方法はあるか?
早めに商談を始めたい場合は、物件に興味を持ちそうな法人宛に物件紹介としてメルマガを発行します。

契約成立後に必要な書類は何か?
契約が成立した場合には、証明書や納税証明書、測量図等の各種資料が必要になります。こちらからご確認ください。

契約から物件引き渡しの流れは?
契約に至る時点から物件引き渡しの流れについて、成立から契約書作成まで、契約書作成、決済から登記完了までを説明します。
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